魚介類は離乳食に使いやすいタイやカレイなどの白身魚から、アレルギーを起こしやすい青背魚、食感に弾力のあるタコやイカなどさまざまです。離乳食に使用できる魚介類 .
離乳食 海鮮 いつから?
離乳食初期・ごっくん期(5~6ヶ月)はつぶしがゆから食べさせます。 次にすりつぶした野菜を与え、慣れてきたら豆腐や白身魚を与えましょう。 魚を食べさせるのは離乳食を始めた10日目以降を目安としましょう。
子供 魚介類 いつから?
生ものは3歳近くになったら、体調がよいときに新鮮なものを少しずつあげてもいいでしょう。 その場合、ほかの食材と同様、初めてのものは「まず少量与えて様子をみる」のが基本です。 3歳近くから、というのはその頃から胃腸が生ものを消化できるレベルまで準備が整うからです。
貝 いつから 離乳食?
貝類 貝類は消化が悪いため1才以降に。 カキはやわらかいため、よく火を通せば後期から可能です。 あさりやはまぐりなどの二枚貝はノロウィルスによる食中毒の心配があるため、新鮮なものを選び充分に加熱してから食べさせます。
離乳食 小魚 いつから?
白身魚であれば離乳食初期の月齢6ヶ月頃から食べ始めてOKです。 離乳食に魚を出す場合、食べる順番としてはお粥→野菜→豆腐→魚が望ましいでしょう。 茹でた魚をすり鉢などでしっかりすりつぶして、お湯で伸ばしペースト状にすると、スムーズに飲み込めます。 赤身は離乳食中期から、青魚は離乳食後期からチャレンジするとよいでしょう。